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実績紹介

AIツールが連携する次世代の雑踏警備

2021/10/7(木) ~ 2021/10/11(月)

(京都府)

「石ふしぎ大発見展」で実施した
雑踏警備の新しいカタチ

使用システム:KB-eye for 雑踏警備

京都市内で開催された「石ふしぎ大発見展」では、3つの警備ツールを活用した雑踏警備を実施しました。これまでの施設警備では、人の振動状況から精神状態を自動分析し不審者を検知する「ディフェンダーX」を活用してきましたが、今回はそれに加え、雑踏密度を検知して警備員に通知する「KB-eye for 雑踏警備」と、検知した異常をスマートフォンで警備員に通知するアプリケーション「バディコム」の二つを追加。それらを連携させて警戒にあたりました。 会場と周囲のどこに群衆ができているかを「KB-eye for 雑踏警備」で検知し、雑踏に紛れた不審者を「ディフェンダーX」で検知して尾行。指揮者からバディコムを通して現場の警備員に状況を伝え警戒にあたらせるという一連の動きが、システムの連携でスムーズに行えました。その結果、各ツール単体で使用する以上の効果があったことが確認できました。

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