死角となる脇道に設置して、警備員に危険を通知 2018/9/18(火) ~ 2018/9/19(水) (京都府) 国道9号線舗装工事における脇道検知 使用システム:KB-eye for 交通誘導警備 夜間の交差点舗装工事において、歩行者/二輪車の通行を誘導する警備員のために、死角となる歩道からの歩行者/二輪車の接近を検知・発報し、警備員の誘導サポートを実施しました。 死角となる歩道にKB-eye システムを設置。夜間の暗い現場でもKB-eyeシステムが使用できるかを検証するとともに、誘導を担当する警備員に体験アンケートを実施しました。 稼働中、概ねすべての接近を検知することを確認できました(並進などは除く)。警備員からも「事前通知で早めに誘導できるため、業務に役立った」という感想が得られ、夜間でも問題なく使用できることが確認できました。 歩行者の通行密度を調査