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交通制御

交通制御

KB-eye for 交通制御

特許登録済 / 特許申請中

片側交互通行を自動警備、AIが"人に近い"誘導を実現

KB-eye for交通制御は、片側交互通行の現場の両端にシステムを設置するだけで、自動的に交通誘導警備を開始。車両の通過数状況や周辺渋滞情報を自動的に取得することで、最適な信号切替タイミングを判断し、通行車両を滞留させることなく誘導します。
既存の工事用信号による機械的な誘導ではなく、より人に近い判断で誘導を行うKB-eye for 交通制御。これまでは多くの警備員がいないと誘導ができなかった片側交互通行の現場でも、配置人数を削減することができる次世代の交通誘導システムです。

LED看板は、「止まれ」表示と「進め」表示を交互に切り替え、通行する車や二輪車・歩行者を誘導。
警備員の映像を表示するため、既存の工事用信号よりもリアルな誘導が可能です。

①LEDを採用した看板で、晴天でも明瞭

誘導用の看板には、国内においてトップクラスの鮮明さをもつLEDディスプレイを採用。高い視認性で、通行する車や歩行者を昼夜問わず確実に誘導することができます。

②無線機で状況を即座に把握

信号の状態や通行状況などは、逐次無線機に音声で発報。
警備員は現場の様子を的確に把握できます。

③緊急時にはリモコンでの手動操作も可能

緊急車両接近時や工事車両が出入りする際などのイレギュラーな誘導が必要になる場合には、警備員がリモコン操作で両端の信号を制御することができます。もしもの時の柔軟な誘導も可能です。

④渋滞状況をAIが判定し、適切な誘導を実現

AIによる映像解析で、該当道路の混雑状況を把握し、通行車両を円滑に通すための最適な切替タイミングを判断します。また、周辺道路の交通状況を加味した信号制御を行い、より"人に近い"誘導を行うことができます。