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交通制御

交通制御

KB-eye for 交通誘導警備

NETIS登録済 登録番号:KT-190039-A
※国土交通省・新技術情報提供システム

車両や歩行者の接近を検知して、遠隔操作で安全に誘導

KB-eye for交通誘導警備では、工事現場内の脇道にカメラを設置。
AIが車両や歩行者・二輪車などの接近を検知し、音声で警備員に伝えるとともにLED看板を「止まれ」に切り替え、危険な突入を防ぎます。
LED看板により制止させた車や歩行者・二輪車は、近くの警備員が周辺の安全を確認した後に、装備するリモコン端末を操作して、遠隔操作で誘導することが可能。警備員配置を削減しながら、現場の安全を守ることができます。

通常は「工事中」を表示。AIでの検知と同時に、自動的に「止まれ」に切り替わり車や歩行者を制止させます。
その後警備員が本線の安全を確認し、リモコン操作で「進め」に切り替え誘導します。

①LEDを採用した看板で、晴天でも明瞭

誘導用の看板には、国内においてトップクラスの鮮明さをもつLEDディスプレイを採用。
高い視認性で、通行する車や歩行者を昼夜問わず確実に誘導することができます。

②接近検知時・看板切替時には無線機へ音声発報

AIが車や歩行者・二輪車の接近を検知した際には、無線機へ"種別"を音声発報。
警備員は「何が接近しているか」を即座に把握できます。また看板切替時においても音声発報を行い、死角の交通誘導を可能にします。

③リモコン操作により死角・遠方の誘導が可能

KB-eye for 交通誘導警備には専用のリモコンが付属。
警備員が遠隔(最大200〜300m程度)からLED看板を操作することができ、離れた場所の交通誘導も難なく行うことができます。